CrashPlanアカウントから古いコンピューターを非アクティブ化する

CrashPlanを使用すると、1つのユーザー名とパスワードを使用して、ネットワーク上にあるすべてのコンピューターをバックアップできます。このようにすべてのバックアップ情報を一元化すると、1台のコンピューターからすべての情報を簡単に管理できます。さらに、CrashPlanは定期的に電子メールの警告とバックアップレポートを送信して、特定のコンピューターがバックアップされていないことを通知します。ただし、古いコンピューターを交換すると、これらの通知は厄介なものになる可能性がありますが、そのコンピューターはバックアップするマシンのリストに残ります。コンピューターをCrashPlanから削除しない場合、コンピューターが警告を送信するために定義されたしきい値を超えても、通知を受信し続けます。幸い、CrashPlanには、古いコンピューターを非アクティブ化するための簡単な方法が含まれています。

ステップ1:画面の右下隅にあるトレイからCrashPlanを起動します。

ステップ2:ウィンドウの左側にある[目的地]をクリックします。

ステップ3:ウィンドウの上部にある[コンピューター]をクリックします。

ステップ4:「お使いのコンピューター」の下のリストから非アクティブ化するコンピューターをクリックし、「コンピューターの非アクティブ化」ボタンをクリックします。

手順5:[理解する]チェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。これにより、CrashPlanから古いコンピューターが削除され、そのコンピューター用に作成したバックアップも削除されます。