iPhoneは、パスコードまたはTouchIDのいずれかを使用してロックを解除できます。 Touch ID機能を使用すると、指紋のいくつかをiPhoneに保存して、それらの指紋をApple Payで使用したり、App Storeで購入したり、デバイスのロックを解除したりできます。
ただし、ホームボタンをタッチしたときに誤ってiPhoneのロックを解除していることに気付く場合があります。その機能を無効にして、パスコードを入力することによってのみiPhoneのロックを解除できるようにします。以下のガイドでは、この動作を実現するために変更する設定を示します。
iPhone7でTouchIDロック解除機能を無効にする方法
この記事の手順は、iOS10.3.1のiPhone7Plusで実行されました。これらの手順は、iOS10を実行しているTouchID機能を備えた他のiPhoneモデルでも機能します。特に、TouchIDを使用してiPhoneのロックを解除できる設定をオフにします。このガイドでは、他のTouchID設定は影響を受けません。
ステップ1：を開きます 設定 メニュー。
ステップ2：下にスクロールして、 タッチIDとパスコード オプション。
ステップ3：現在のパスコードを入力します。
ステップ4：の右側にあるボタンをタッチします iPhoneのロックを解除 それをオフにします。
これで、デバイスのパスコードを入力することによってのみiPhoneのロックを解除できるようになります。それもオフにしたい場合は、をタップすることができます パスコードをオフにする このメニューの下部にあるボタン。パスコードをオフにすると、Apple Payに保存されているクレジットカード情報が削除されるなど、他の変更も発生することに注意してください。 iPhoneにパスコードがない場合はセキュリティ上のリスクが生じる可能性があるため、パスコードをオフにした場合、Appleは一部の情報のセキュリティを確保するための対策を講じています。
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